録音音声を無料で翻訳したい場合、最初に見るのは「無料」の文字ではなく、文字起こし分数と翻訳回数が別に数えられるかです。短い試用は無料でも、毎週の会議では上限を超えることがあります。

無料枠は6項目で比べる

項目確認する質問
月間分数毎月何分まで文字起こしできるか
1回の長さ1ファイル・1録音の上限は何分か
翻訳回数翻訳は分数ではなく回数制か
対応形式MP3、WAV、M4Aを読み込めるか
書き出し原文と訳文をコピー・保存できるか
保存期間音声とテキストがいつ消えるか

「月300分無料」でも、リアルタイム翻訳は月数回までという設計があります。文字起こし、翻訳、AI要約を同じ無料枠だと思わないようにします。

無料で試す最短手順

  1. 実際に使う会議音声を3〜5分だけ用意する
  2. 個人名や機密情報を含まないテスト音声にする
  3. 元言語を指定して文字起こしする
  4. 認識誤りを原音で直す
  5. 日本語へ翻訳する
  6. 原文と訳文をコピーできるか確認する
  7. 処理後に音声を削除できるか確認する

無料ツールのデモ音声で高精度でも、実際の会議室、アクセント、専門用語では結果が変わります。必ず自分の音声で試します。

Google翻訳でできること・できないこと

Google翻訳はマイクから話した単語や語句を翻訳できます。短い対面会話の確認には便利ですが、長時間の会議ファイルを読み込み、話者別の議事録として管理する用途とは異なります。

AI文字起こしサービスの無料例

Notta公式ヘルプでは、1か国語リアルタイム翻訳は毎月2回、2か国語文字起こし・翻訳は毎月4回の無料利用を案内しています。文字起こし後の訳文生成は対象プランと残り時間に従うため、同じ無料条件ではありません。

※2026年8月9日確認。無料回数や対象プランは変更される可能性があります。

継続利用は月間時間で計算

週1回60分の会議なら月約240分、週3回45分なら月約540分です。無料枠を超える前提で、月額プラン、追加パック、従量課金、本体価格を合計します。文字起こし料金・総額計算機を使うと、自分の録音量で比較できます。

まとめ

無料の録音翻訳は、候補を絞るテストとして使うのが現実的です。分数、回数、書き出し、削除を確認し、実際の月間利用量ではいくらになるかまで計算して選びます。