ICD-UX570Fは、約48gの薄型ボディにSマイク・システム、USBダイレクト接続、microSD対応、FMラジオをまとめたICレコーダーです。会議・講義・語学学習を1台で扱いたい人に向きます。
基本仕様
| 項目 | 公式仕様 |
|---|---|
| ソニーストア価格 | 15,400円(税込)から |
| 重量 | 約48g |
| 内蔵メモリー | 4GB |
| 外部メモリー | microSDHC/microSDXC |
| 録音形式 | リニアPCM/MP3 |
| マイク録音 | 約20時間(LPCM)/約22時間(MP3) |
| FMラジオ | 受信・録音対応 |
本体からUSB Type-A端子を出してPCへ直接接続できます。ケーブルを持ち歩かずファイル転送と充電を行える点が特徴です。
遠くの声と小さな声を録る
ソニーのSマイク・システムを搭載し、会議や講義での集音を想定しています。フォーカス録音とワイドステレオ録音を使い分け、対象の方向や部屋全体に合わせます。
AI機ではなく、録音ファイルを残す機種
文字起こし・要約は内蔵しません。音声をローカルへ残し、必要なファイルだけ外部AIサービスに取り込めるため、録音とクラウド利用を分けたい人に合います。
TX660・PX470Fとの違い
軽さ最優先なら29gのTX660、乾電池交換と長時間運用ならPX470F、microSD・充電池・FMをバランスよく使うならUX570Fが候補です。
公式情報と購入先
※本記事は2026年8月8日の公式情報を基にしています。価格と販売状況は購入前に確認してください。
実践確認:この記事を現場で使う手順
ソニー ICD-UX570Fを公式情報で解説の公式仕様は購入判断の出発点ですが、録音結果や日々の扱いやすさまでは分かりません。本文の数値は調査日時点の情報として読み、購入直前にメーカーの製品ページ、取扱説明書、対応アプリの順で再確認してください。確認の中心は目的・利用者・判断根拠・アクセシビリティです。
公式情報を確認する順番
- 型番と販売地域が一致しているか確認する
- 録音形式、保存先、対応OS、端子を仕様表で確認する
- 取扱説明書で録音開始、ファイル分割、書き出し、初期化の手順を見る
- アプリ連携がある場合は、対応バージョンとアカウント要否を確認する
- 価格、在庫、付属品、保証条件は販売ページで購入当日に確認する
文字起こしへつなぐ実務テスト
本体にAI文字起こしがない機種でも、録音ファイルを書き出せれば外部サービスへ渡せる場合があります。まず5分だけ録音し、パソコンまたはスマートフォンへコピーします。利用予定サービスがファイル形式と容量に対応するかを確認し、固有名詞、数字、否定表現を原音と照合します。変換が必要な場合は、元ファイルを上書きせず複製を使います。
| 確認項目 | 合格の目安 |
|---|---|
| 操作 | 録音中か停止中かを迷わず判断できる |
| 音声 | 普段の距離で主要な発言を聞き直せる |
| データ | 元音声を書き出し、任意の場所へ保存できる |
| 維持費 | 本体以外の必要費用と更新条件を説明できる |
| 安全性 | 紛失時の対処と削除手順を確認できる |
向いているかを決める
ソニー ICD-UX570Fを公式情報で解説が向くのは、本文で挙げた特徴と自分の利用条件が一致し、録音から確認・共有まで無理なく続けられる場合です。逆に、文字起こしを端末だけで完結したい、特定のクラウド連携が必須、複数人で同じアカウントを管理したい場合は、別方式も含めて比較してください。

